G.O.A.T. MATCH

G.O.A.TMATCH Vol.2 日中親善試合5対5ボクシングマッチ、後楽園ホールにて盛大に開催

[株式会社新日本プロモーション]

ボクシング 日中対抗戦


10月28日、東京・後楽園ホールで「G.O.A.TMATCH Vol.2日中親善プロボクシング5V5対抗戦」が行われました。このイベントでは、日本と中国のトップボクサー10名が出場し、圧巻の試合を展開しました。この大会は、5月1日のイベントを受けて、株式会社新日本プロモーション(New Japan Promotions)が主催し、DANGAN社と共同で実施される日中ボクシングの注目イベントとして開催されました。中国のオンラインメディアでも大きな反響。Weibo(中国版X)でのライブ配信は驚異の251万回視聴。そして、TikTok、WeChatなどでのビューは合計で約50万回となり、全体で300万回以上が視聴されました。G.O.A.TMATCH Vol.2日中親善ボクシング対抗戦は、日中のボクサーたちの高い技術を披露するだけでなく、スポーツを通じての日中友好関係を一層深化させる素晴らしい機会となりました。観客を飽きさせない演出やグッズの配布、熱い声援の中での戦いが会場を一体化させ熱狂を帯びた新しいボクシングイベントが生まれました。
これからのGreatest Of All Time(史上最高)MATCH(試合)をご期待下さい。

激しい試合の中、中国・四川出身の胡龙毅選手は、日本のボクサー、苗村修悟選手との8ラウンドのフライ級戦で、3ラウンド1分35秒でTKO勝利を収めるサプライズを見せました。この勝利により、胡龙毅選手のboxrecランキングは148位から38位に大幅アップし、boxrecランキングでは現在5位に位置しています。

今回の後楽園ホールは1638席のキャパシティで、実際の観客数は1609人とほぼ満員。特に、中国からの観客が約680人と多く参加し、会場の飲食ブースは品切れが続出しました。

このイベントは、日本と中国の両国で非常に注目され、在日中国人や日本を訪れる観光客、特に若手ボクシングファンからの熱い応援、声援が寄せられました。